降りだした
雨に垂れて潰れぬの僕と
向け風に吹かれて傷だらけの墨堤
繰り返した問うには答えなどはないと
もう破堤な回答
お叫び疲れては降りだし日
踊る階級病 対愛情 表現じゃ占有なマオト
分かちゃいない僕の土砂降りのブスッ
でも分かちゃいて君とほほ伝うフェイス
止まない雨は泣いてかがまだわからない
分かるのは一つって 僕に若さがないや
君も同じか まあ逃げ場はなし何じゃ
止まない雨は泣いては誰のせいだ
案頼な合奏ここでまた会おう
君がすぐわかるよう唇に歌お
枯れない花を その花の名を
僕らが歌うのは早すぎるかも な
♪など押した怠し銑のように 生まれては 消え去ってく 通りすぎてく このちっぽけなひとコマに 音を立てながら落ちて行く 破堤荒い開けない帳の中眠れ 或いは 雨曝しの侭で
一人きりのやそのままでラスト
過ごし眺め向けいて遠景
一つの重 二つの感情
はみ出した カッター繋い でたたい
音が冷めないように
和簿お振るに振って
書けて三者エンドリ
未来買ったままのテーブル
真っサマーの倫理帳にポツリポツリっと
雨が降るように
残りかもなく
もう夜せい書けの落ち
いつか日の目は見れたら
どうしたって 引かれたって
もうどうしゅも泣いて
綯わせ止まったんだろう あの歌おさ
見てわかるようそう な顔してるよさ
雨が上がるまに文字と歌お あ
価値観が手のひらの上のマジカード
吐き捨てる僕らのだその泣き顔
殴りつけるように
君の慰め
庇いってアスファルト 声隠雨
あの日待ってだ託す日れたずバス名
空白のスパイスフォーメ
灰色の日曜日
吸いかけるロジック灰皿にクスクって消えるセピア色の情熱を未だ住んで切れず
見つけ変更線の向こう側
白のない夢を書き慣らしてギターの弦は良し伝線
血まみれの手の放られ強く語って
世界は俺らの手の中
初盤全てリフォーム 今はあの部屋中黒い闇が振る舞えるも書き留めてなくちゃ
純利刷りを黒く眠れない夜寝坊と溜め作う
分けて閉まる空気を吸い込む
銹ついて自転車の悲鳴も俺たちも縛れた誰かの声もキレイごと眠り潰そう漏れん
字の等 ベル漏るゲルト
永遠無０
眠れない町の雨降り月曜